3つの大きな理由!競輪はなぜ勝ちやすいのか

最大9車という出走数から、競馬に比べると単純に的中の確率が高い上に、人間が走るので不確定要素が少なく、レースの展開が予想しやすいと言えます。それに対する配当は決して低いわけではないので、公営ギャンブルの中では勝ちやすいと考えられています。

競輪が勝ちやすい理由

競輪で儲けた通帳を見てガッツポーズする男性

日本の公営ギャンブルには競輪以外にも競馬や競艇、そしてもう少しマイナーなところまで広げればオートレースなどがあります。どの競技もゴール地点での着順を予想し、それが的中すれば配当をもらえる、という仕組み自体は同じです。

私はそんな中でも特に競輪は、ギャンブルとしては勝ちやすい要素を多く持っていると考えています。ここでは、その根拠に迫っていきたいと思います。

理由①車券の組み合わせ数

まずは1つのレースに出走する人数(頭数・艇数)から見ていきたいと思います。
出走数が多ければ多いほど勝ち予想の通り数は増えるため、的中させづらくなります。
各競技の出走数を見比べて見ましょう。

  • 競馬・・・5~18頭
  • 競艇・・・6艇固定
  • 競輪・・・5~9車

一般的に競馬を10頭以下のレースは少なく、競輪も9車で行われるレースが多いことから、こう見比べる限り競馬>競輪>競艇の順で出走数が多いということになります。
一番組み合わせ数が多くなる3連単を例に出すと、買い目は

  • 競馬・・・4896通り(18頭立ての場合)
  • 競艇・・・120通り
  • 競輪・・・504通り(9車立ての場合)

となり、的中させやすさだけを見ると競艇が有利ということになります。

理由②配当

しかし、この手のギャンブルはただ的中させるだけでは勝ちとは言えません。投資額を配当が上回って初めて勝利と言えるのです。
いくら競艇が的中させやすいとは言っても、低配当なものばかりではトリガミ(払い戻しよりも投資が上回ってしまい、結果負けること)になることも充分にありえるのです。

その点、競輪は他の2種目の中間に位置し、的中難易度と配当のバランスが良いのです。手堅く的中を拾っていくことも、大きい配当を狙っていくことも、立ち回り次第で可能だと言えます。

理由③人間が走る

そしてもう1つ、重要視しなければならないのが、競輪は人間の力によって走る自転車によって行われる、という点です。

競馬の場合、動物である馬はやはり走らせてみないとわからないという不確定要素が存在します。騎手がいくら気合いを入れても反応してくれないときはしてくれません。
競艇はボートを操作するのは人間ですが、風による波など天候による影響も受けやすいです。

これらを加味すると、競輪がもっとも人間の思惑や意図が動きに反映されやすく、それを揺るがす不確定要素が少ない競技だと言えます。師弟関係などの人間関係などから、八百長にならない範囲での手心が加わる可能性もあります。

しかし、むしろこういった要素を加味するのが競輪予想サイトの真骨頂であり、一般人には成しえない予想精度の裏付けとなっているのです。
過去のレースや選手、競輪場の研究を熱心にしている競輪予想サイトであれば、1つのレースの展開を予想するのはそう難しくありません。そしてそれがもっとも忠実に反映されることが多いのが競輪という競技なのです。