この謳い文句に注意!競輪予想サイトの詐欺手口まとめ

騙しに長けた悪徳な競輪予想サイトは、お金がなくって困っている人の心理を突くためにあらゆる方法を駆使してきます。注意するべき謳い文句や心構えをまとめていますので、騙されないための予防線を張りましょう。

詐欺の手口

スマホで詐欺を行おうとする手

悪徳サイトの存在については別ページにて言及しましたが、その具体的な手口とはどのようなものなのでしょうか。
あらかじめ知っておくことで騙されることに対する耐性を作っておきましょう。

お金に困っている人を陥れる

悪徳サイトによる詐欺の手口は、簡単に言えば価値のない情報を高額で売りつける、ということになります。
通常、競輪予想サイトを利用するのであれば、無料情報で一定期間様子を見てから有料課金をするかどうかを判断します。しかし、金銭事情が切迫している人には、この一定期間を待つことができません。

「今日にでも大きく当てたい!」
「すぐにお金を用意しないとまずい・・」

様々な事情から、冷静な判断ができない状態になっています。悪徳サイトはこういった人たちを標的にしています。

注意すべき謳い文句と展開

お金に困って焦っている人を陥れる甘言、その先に待っているのはさらなる泥沼です。甘い誘い文句に誘われて足を踏み入れたら最後、引くに引けない状況がさらに正常な判断力を鈍らせます。
以下は悪徳サイトがよく使う誘い文句や起こりえるシチュエーションです。少しでもこれに似ている、と感じるものにはまず疑いの目を向けるべきです。

  • 「八百長レースの特別情報を入手しました・・」など、八百長を匂わせる勧誘。
  • 「予想ソフトの無料モニターに当選しました!」など、あたかも自分だけが特別に選ばれたと誤解させるような勧誘。
  • 「完全返金保証」で安心させた上で入金させ、不的中の際は現金での返金ではなくサイト内のポイントなどで返金。結果お金は返ってこない。
  • 参加していないプランの的中実績が頻繁に送られてくる。
  • それに対して自分はほとんど的中がでない。出てもトータルで負けている。
  • 不的中の際にお詫びメールが来るが、それにはしっかり有料プランへの勧誘が盛り込まれている。

など。 少しでも思い当たるところがあったら、一度踏み止まって冷静になりましょう。

もしも被害に遭ってしまったら・・・

詐欺被害に遭わないために、その手口について解説してきました。しかし、詐欺集団も次から次へと手法を変えてきます。
気をつけていたつもりだったのに騙されてしまった!
被害の金額が小さければ勉強代として諦めることもできるかもしれませんが、そうも言っていられない金額であった場合はどうすればよいのか。
即時解決に繋がるとは限りませんが、そういった場合には消費者センターへの相談をまずしてみるのも一つの手です。

独立行政法人国民生活センターのサイト画像

直接的に返金に向けて動いてくれるわけではありませんが、少なくとも今後の犯罪活動への抑止には繋がります。
即時の返金に向けて具体的に動くのであれば、やはり弁護士を頼ることになるでしょう。実際に弁護士を通すことですぐに返金された事例もあります。

弁護士を通じた返金事例

とある競輪予想サイトに登録し、勧められるがままに3万円の情報を買いました。無料でできるという話だったのにおかしいな、と思いつつも高額な配当への期待感の方が上回ってしまっていたのだと思います・・
結果は不的中。すぐにそのサイトの担当者と名乗る人物から電話が来ました。

「当たらなかったお詫びとして本来ならVIP会員にしか提供していない特別な情報を格安で提供します。」

今考えてもその時なにを思ってその話に乗ってしまったのか、よく思い出せないのですが最終的に50万円以上騙し取られてしまいました。

競輪予想サイトにお金を騙し取られて弁護士に相談する女性

自分への戒めと勉強料として諦めようかとも思ったのですが、どうしても許せなかった。
さらにお金がかかってもいいから、という覚悟で弁護士に相談に行きました。
確実ではないが、取り戻せる可能性があるとのことだったので正式にその弁護士に依頼。

相談料と内容証明の作成料がまず発生し、成功報酬として取り戻した金額の30%が費用としてかかりましたが、結果としてすぐに返金に至りました。どうやら内容証明が届いた時点ですぐに返金に応じる姿勢だったようです。

弁護士が介入してきた場合、大ごとになることを避けたがる悪徳サイトもいるようです。
しかし、「情報」というものが提供されている形がある以上、その価格や結果は関係なく取引が成立するもの、と見ることもできるため、確実に返金されるとは限らない点に注意がひつようです。

今後も新しい手口に注意!

詐欺にバツを手でしめす男性

悪徳競輪予想サイト側もいつまでも同じ手口を使い続けているとは限りません。
利用者側に詐欺の手口が知れ渡れば、さらなる新しい手法を必ず編み出してきます。時にはこちらが思わず感心してしまうほどに、騙す手口を考え出すことに長けている人というのは存在するものなのです。このいたちごっこは今後もなくならないでしょう。

そして繰り返しになりますが、大前提として安易に有料プランに手を出さないことは徹底しましょう。

このページで紹介した手口は、質はともかくとして一応情報が利用者に提供される形になっているだけまともです。実質詐欺に近い行為をしているが、詐欺罪に問われないようにするための措置とも言えます。
しかし、中にはもっと荒っぽくストレートに毟り取りに来るようなところもあります。

有料プランへ強引に勧誘

高額な情報料を入金させる

情報を提供しないまま姿を消す

といった流れで、まさに詐欺そのものです。よく検証もしないまま有料プランに手を出すと言うことは、このようなリスクもあるということを知っておく必要があるでしょう。