「もがく」「アンコ」って何のこと?基礎からわかる競輪用語まとめ

競輪用語集では、同じ意味の用語を1つにまとめて分かりやすく解説しています。人によって使う表現が異なることを理解すると、競輪予想の解説が理解しやすくなり、観戦する際の見所が分かるようになります。競馬や競艇と異なる表現を使う専門用語が多数ある点にも注目です。

競輪用語集

予想やレース観戦が楽しくなる!競輪用語集

競輪には多くの専門用語があります。競馬や競艇など他の公営ギャンブルとは異なる競輪専門用語を使うことが多いです。競輪予想を始める場合は、最低限の専門用語を覚えておくとさらに予想やレース観戦が面白くなります。

主要な競輪用語を集めたのでご利用ください。

あ行

青板(あおばん)

残り3周を知らせる青いボード。トラックによってレースの周回数は異なる(一般レースは2km前後) 。

赤板(あかばん)

残り2周を示す表示板。

上がりタイム

最終周回のバックストレッチラインからゴールまでのタイム。過去のレースの上がりタイムが速い選手は瞬発力に優れている。

脚見せ / 顔見せ / 地乗り

レース前の練習、ラインの組み方を見せることもあり、競艇の展示航走。競馬のパドックのようなもの。

アンコ

3車で併走する真ん中の位置。

一杯

体力を使い果たしたこと。

ウマ

レース中先行している選手のこと。別称「機関車」。

か行

かかる

スピードに乗ること、スピードにのらない場合はかかりが悪いと表現する。

カマシ

先を走る先行選手がペースを上げる前に一気に抜かして逃げ切る戦法。

カント

レース場についている傾斜のこと。

グランドスラム

4日制以上のG1を全て制すること。2019年現在の歴代達成者は3人のみ。

コマ切れ

4分戦(ラインが4つ以上に分かれる展開のこと) 。

さ行

最終バック

最終周回のバックストレッチのこと。

再乗

レース中に落車した選手が、再び自転車に乗って走ること。

ジャン

レースが残り1周半となる際に打ち鳴らされる鐘。

周回板

選手に残り周回を知らせる表示板。

スジ違い

3着以内の選手がそれぞれ別のラインだった場合。

ズブズブ

番手、3番手の選手が1着2着に入り先行した選手が3着以下になること。

先行 / ウマ / 機関車

先頭を走ること。

前検

開催初日の前日に選手の身体検査と自転車の検査を行う。

た行

蛇行

左右に進路を不必要に変更することによって相手を妨害する違反走行。

打鐘(だしょう) /ジャン

残り1周半から1周の段階で鐘を鳴らして選手に知らせる。

タレる

レースの終盤で選手が体力を使い果たし、後退していく様子。

単騎

ラインを組まずに単独で走行すること。

千切れる

前を走る選手に付いていけず、離されてしまうこと。

鉄板

勝利することが濃厚と思われる選手がいるレースのこと。

トリガミ

競馬や競艇でも使われるが、的中したにも関わらず、投資額が払戻し金を上回っていて結果的に負けてしまうこと。

な行

入線

ゴールすること。

入着

3着以内に入ること。

は行

配分

競艇で言う斡旋で、選手が出走するレースが決まること。

ハウス

レース中に前後の自転車のタイヤが接触してしまうこと。

ハコサン

先頭でゴールした番手選手が3着にしか入れないこと。先頭でゴールするラインの番手選手は1番有利なので3着は不甲斐ない結果として扱われる。

バック数

過去のレースにて最終周回のバックストレッチラインを先頭で通過した回数、先行脚質を計る指標。

バックを踏む

スピードを落とすこと、ちなみに競輪で使う自転車(レーサー)にブレーキはないのでペダルを緩めたり逆回転させてスピードを落とす。

バンク

競走路のこと。

バンクレコード

各競輪場の上がり最速タイム。

番手 / ハコ

ラインの2番手のポジション、番手を2番手、3番目は3番手と呼ぶ。

番手捲り

番手から捲り勝ちを狙う戦法。競輪で非常に多い決まり手。

ハンドル投げ

レース最終盤、少しでも早く決勝線に入線するためにハンドルを前に突き出すこと。

ヒモ

2着の選手のこと。

頭 / ピン

1着のこと、1着が堅いレースを頭鉄板と呼ぶ。

ピンピンピン / 完全優勝

3日開催で3日連続1着になること。

ま行

もがく

全力疾走、全力疾走する選手が横並びすることを、もがき合いと呼ぶ。

や行

ヨーロッパ

4番6番8番の選手、またはその並びで買う車券のこと。

ら行

2着以内のこと、2着を指す場合は連下と呼ぶ、2着内率は連対率。

わ行

このほかにも競輪には様々な専門用語があります。
決まり手や戦法などの基本的な知識はこちらのページで詳しく紹介しています。